ぐるり一回り
のどかな田園風景
校舎の窓から山の麓まで黄金のジュウタンがひき詰められたように日々変化していった
緑は人の心を癒し
目を癒す
しのぶれど 色にいでにけり 我が恋は
ものやおもふと ひとのとふまで
平 兼盛
後ろを見ると里にも秋の気配が
早いもので一年の3分の1が
終わりましたね。
どんな時も 『生きている』のではなくて
自然と共に『生かされている』事に気が付くと、豊かな心が現実化してくる。であろうと願う
色づいてきた木の横で楓が青々していました。
自然は時を知る、時と共に姿を変える
人は自然の一部である事を、いつ感じるのだろう
自然の一部の俺 だけど 心が風邪に揺れる
そよ風はここちいい、嵐は身構える、しとしと雨はもの思ふ
大雨は待機する、
嵐待て 俺の準備 まだだいね
関連記事